多くの人が先延ばしの癖で悩んでいるそうです。
私もその一員です。

 

これまで何度も、先延ばしの癖でピンチになりました。
最も大きなピンチは、ある会社の利益計画書を作っていた時です。

 

経営コンサルタントとして独立したてでした。
作りはしたものの、自信がなく、なかなか提出できませんでした。
しびれを切らした社長から怒りの電話が。
「お前はそれでも男か!!」と罵倒されました。

 

資料を持ってあわてて、向かいました。
厳しい顔の社長を前に、一通り説明を終えて、
そのあと社長が一言、「君に解決策を求めているのではない」。
解決の糸口を探しているのだ。
解決策を考えるのは自分の仕事だ。と。

 

それが吹っ切れるきっかけでした。

 

それ以来、いま、やることを紙に書きだしています。
やること、やるべきことを白紙に書き出してみると、
やることがはっきりし、先延ばしする理由がなくなるんですね。

 

同時にできない理由を考えなくなります。
当然、ならどうする?って、できる理由を考えるようになります。

 

書きだした、今やるべきことを見なおしてみましょう。
その案件はいつから残っていますか?
もしかしたら、時期を失してやらないでいいかもしれません。

 

必要なことに全力を注ぎ、「タイムリー」を品質にすれば、
きっと先延ばし癖は解消します。

 

それでも、って思いますか?
そのときは、その思いを否定しましょう。
例えば「完璧なんて無い」と。
だから「これでいい」、まずいなら付け加えていけばいい。