成功法則では、成功できない?

ネット上には「成功」に関するノウハウがいっぱいですね。

成功者が書いてあるノウハウ、
そうでない人が書いてあるノウハウなど。

モチベーションを上げてくれる、
有料、無料を問わず、魅力的なタイトルのノウハウが。

でも、気をつけてほしいことがあります。
それは、成功ノウハウの事例の環境と、
あなたの置かれた環境が同じではないことです。

それをそのままあなたが実行しても、
多分、上手く行きません。

ナポレオン・ヒルを始め、スティーブン・コヴィーなど
様々な「成功法則」の本や、ノウハウを購入し、読んでみました。

そのほとんど素晴らしいものでした。
でも、うまくいきませんでした。

ノウハウの基本は「イメージ」と「行動」です。

成功法則で、
一時的にすごくモチベーションが上がり、
これならできる!!と幾度もハイになりました。
でも、モチベーションは続きません。

行動が、習慣に繋がらなかったからです。
「現実」を「イメージ」に変える「行動」が大きすぎ、
挫折するのです。

ブレイクスルー思考を学んで20年を超えます。
そのブレイクスルー思考の原則の一つに、
「ユニーク”差”の原則」があります。

この原則の意味は、類似の問題を探し回らない、
と言うことです。

すべての問題は、ユニークで、
当然に、答えもそれぞれに、異なる答えになります。

これは成功法則でも同じですね。
ある人の成功体験を、そのままあなたに当てはめようとしても、
無理があります。

似ているということは、違う、ということです。
似て非なる、異なる問題に、
同じ答えでは結果が出ないのは当たりまえです。
それぞれ、別々の答えが必要です。

成功するためには、「成功」を定義することが必要です。
どういった状態になれば成功した、とするのかを決めることです。

たとえば、「稼いでいる作家になる」が成功だと仮定します。
成功が定義されれば、実現するための行動を考え、
選択することができます。

作家になるために、いろいろな本を読む。
毎日、本(文章)を書く。など。

ところが、本を読む習慣がない、文章を書く習慣がない。
これでは、作家どころではありません。

文書を書くにも、何を書けばいいのかわからない。
本を書くほどの文章は書けない。など
モチベーションが続きません。

つまり、モチベーションに頼った成功法則では
成功できないのです。

ではどうすればいいのでしょうか?
成功が定義され、実現するために考えた行動を、
最小化して、習慣になるようにしていけば、
あなたの成功に近づいていきます。

本なら、1日見開き2ページのを読む。
文章なら、1日200字の文章を書く。
この「読む、書く」を継続すれば、必ず習慣になります。
すると成功に近づくチャンスが増えます。

1日見開き2ページのを読む、
1日200字の文章を書くの目標は、
1日見開き1ページのを読む、
1日100字の文章を書くでも構いません。

要は、やらない言い訳ができない程度の目標で十分です。
多く読む、多く書くぶんには構いません。

ただし毎日多く読んでいるからと、目標を変えないでください。
目標はあくまで、「1日見開き2ページのを読む、
1日200字の文章を書く」です。

すると毎日、目標が達成されます。
作家になる素地ができて培われていきます。

この目標達成の「成功」はあなたが、あなた自身できめた成功です。
ノウハウに書いてある成功ではありません。

私の場合は毎日、
5分間瞑想をする、
見開き2ページの本を読む、
記事タイトルを1個考える、
200字の文を書く。
これが私の目標への最小行動です。

この習慣で、私は、
私が決めた成功像「フリーランスで稼ぐ」を実現しています。

ちなみに、今朝の実績は、
瞑想が10分、読書は27ページ、
記事タイトル12個、文章1524字です。