Facebookから離れて1年に。

Facebookから離れて1年になった。
何か困ったことがある?といえば、何にもない。

Facebookにのめりこんでいた頃はとても楽しかった。
毎日、毎日いろいろな素晴らしい出来ごとや、
美味しそうな食べ物の写真、外国旅行の写真で。
たまには、美人の人が写真をアップしていたりして。

ある日、SNSの「友」は、
私にとってどんな「友」なんだろう?
ほんとうの「友」だろうか?「友」って何?って考えた。

そんなとき読んだ本に、こんなことが書いてあった。
『人生でもっとも悲しいことは、仕事がないことです』と。

でもなんか違和感がある。本当にそう?
仕事がないと、人生でもっとも悲しいの?

たとえば、お金がないことや、
やりたいことがないことや、
家族がいないこと、
友がいないこと、、、などは?

お金がない、辛いかもしれないが、悲しいとは思わない。
なければないで、なんとかなる。

やりたいことがないなら、やらなければいい。
悲しいことも、辛いこともない。

家族がいない、これも辛いかもしれない。
しかし、悲しくはない。

「友」がいない、これはキツい。きっと悲しくなる。

私には気を使わないでいい「友」が2人いる。
お互いに変な干渉はしないし、
かといって、無視することもない。
久しぶりにあっても、すぐにいつも通りの「友」になる。

この2人の「友」がいない人生は考えられない。
FacebookやTwitterでは得ることができない「友」だ。

毎日、すばらしいできごとの話しもない、
美味しい食べ物の話もない、
すばらしい外国の話もない。

でも、いまではわかる。
この何気ない毎日の、普通の「友」が大切な「友」だと。
この「友」がいなければ、毎日が悲しいだろう。

FacebookやTwitterでは得られない「友」だ。
だって、FacebookやTwitterの「友」からはなれても、
なにも悲しくないから。